鋼の錬金術師から学ぶ 「ビジネス(等価交換)」 とは何か? ただ漫画を読むだけじゃ分からない!

鋼の錬金術師から学ぶ 「ビジネス(等価交換)」 とは何か?

 

 

 

「人が何かを得ようとすれば同等の代価が必要」

 

等価交換。

 

 

これ聞いたことありますよね。笑

 

 

鋼の錬金術師をみているとつくづく思います。

 

ハガレンに出てくる「等価交換」という言葉がありますが、
これがノマドワーカーである私もやっているビジネスと全く同じ理屈なのです。

 

 

ちょっと例え話ですが、

 

私がコンビニに行ってマンガを読みたいから、
週刊少年ジャンプと、コーラを買ったとします。

 

 

その際に、ジャンプとコーラを得るために代価として支払うのが、「お金」です。

 

 

財布から指定されているお金を払うことで、
150mlペットボトルのコーラと集英社が発行している
週刊少年ジャンプを私は手にすることができましたが、

 

(こういと大げさに聞こえるな。汗)

 

 

この時、もう一つ
等価交換が行われているんです。

 

 

 

人は何かを得ようとすれば同等の代価が必要ですが、

 

さてコンビニで私がコーラとジャンプを買った流れのどこに、
もう一つ等価交換が行われているのか。

 

 

 

その答えは、コンビニの店員さんです。

 

 

 

店員さんはお金が欲しいがため、コンビニでバイトをしています。
実はこれも立派な等価交換なんです。

 

 

コンビニの店員さんが働くことで、お金を得ているわけですが、
もちろん等価交換。店員さんも何か失わなければいけません。

 

 

それが「時間」です。

 

 

バイトは大抵、時給でお金が支払われます。
つまりこれは店員さんの「時間」と「お金」を等価とみなし、交換しているわけです。

 

 

「時間」と「お金」です。

 

 

 

 

 

「時間って交換できるの?」

 

って疑問が浮かびそうですが、

 

 

時間を交換することはできないですね。汗

 

(タイムって映画では時間を相手に与えるってことをしてましたが。)

 

 

 

ただ、ビジネス的に言うと「時間を売る」=「労働」って解釈されるので、
コンビニの店員さんが働いている行為自体が「労働」になります。

 

 

その労働の時間、1時間分が800円〜1200円くらいと決められています。

 

 

考え方としては、1時間を売っていくら〜。
一日、働いた時間が8時間だから、8時間を売っていくら〜

 

 

って感覚が、就職やバイトなどの「労働」です。

 

 

「労働」を価値として、世の中に還元すると「お金」として返ってくる。

 

 

という原理なんです。
(お金を還元するっていう意味をまとめて「マネタイズ」と呼ばれます。)

 

 

 

私がコンビニに行って、帰ってくるまで、
という何気ない日常に、2つの等価交換が行われているんです。

 

(ハガレンのように錬成陣は要りませんが、
マネタイズって言葉がある意味、錬成陣か笑)

 

 

もしかすると分からない部分もあったかもしれませんね。
じゃあもっと分かりやすく説明しましょう。

 

 

 

まず「等価交換」とは、価値と価値を同じとみなし交換することです。
バイトの1時間が900円と等価とみなして契約が始まるわけですよね。

 

 

他にも今のは「労働(時間)」=「お金(時給)」のパターンでしたが、
それ以外にも沢山あります。

 

 

ざっと挙げてみると、

 

-------------------------------------

 

・ モノ   と  お金  の交換
・ モノ   と  モノ  の交換
・ モノ   と  情報  の交換
・ 労働   と  お金  の交換 
・ 労働   と  モノ  の交換
・ お金   と  情報  の交換

 

 

・ 労働   と  情報  の交換
・ 労働   と  労働  の交換
・ お金   と  お金  の交換
-------------------------------------

 

これら8つのパターン全てをハガレンでも言われている、
等価交換と呼び、ビジネスと言います。

 

 

じゃあ、順番に説明していきましょう。

 

と思ったんですが、全部話すと長くなるので、
主要な上6つだけを今回説明します。

 

 

part1<モノとお金の交換>

 

 

これは前半で話したのと同じで、
コーラを飲みたければ、それ相応のお金を出せ!

 

ってことですね。
日頃から私たちがやっていることで一番わかりやすい等価交換です。

 

 

 

part2<モノとモノの交換>

 

 

小学校なんかでは頻繁やられていることかもしれません。
例えば、学校で授業中に、

 

「あ、やべ!消しゴム忘れた!」
と、忘れ物をしたとします。

 

 

すると、隣の人が
「この前消しゴム余計に買っちゃったから1個やるよ。」
と言ってくれました。

 

「ありがとう!。」

 

「でも、その代わりさ。名探偵コナンのイラストが入ってるお前のそのペンくれない?」

 

 

「え。こんなんでいいの。ちょっと汚れてるよ?」

 

「いいのいいの。前から欲しくてどこにも売ってなかったんだよー。」

 

 

「うん、消しゴムくれるなら全然いいよ。」

 

 

 

こんな感じに両者が欲しているものをお互いに交換する物々交換も、
等価交換・・・ビジネスと言えますね。

 

 

 

特に大昔なんて紙幣のお金はなかったから、
お米を役人に渡したりってありましたよね。

 

 

役人にお米を渡して、田んぼの領地を得る。みたいな。
あれも物々交換です。昔はこっちが主流でした。

 

 

 

 

 

part3 <モノと情報の交換>

 

 

ここから若干抽象度が上がります。
「情報」っていうのがモノとして存在してないので、
少し伝わりにくい単語でもありますね。

 

 

でも意外とドラマなんかでその場面を見ていて、

 

最近やってる3億円事件解決!とか宣伝してた「クロコーチ」という
刑事もののドラマでもその「モノ」と「情報」の交換が多用されてます。

 

 

クロコーチという刑事に、
政治家が「あの政治家の弱みが欲しい」と頼み、

 

クロコーチはその情報を手に入れて、
政治家に教えてあげる代わりに、「ダンボールにぎっしり入った梨」を貰う。

 

 

そんなシーンがありました。

 

 

これが「モノ」と「情報」の交換です。

 

(実際は中身がお金でしたが、今回は例えなので梨で通します。)

 

 

part4 <労働とお金の交換>

 

みなまで言う必要もなさそうですが、
バイトや就職などの時間を切り売りする仕事が主にこの等価交換に当たります。

 

日本人がお金を手にするために使う
一般的な等価交換のやり方ではないでしょうか?

 

 

日本人の得意な錬金術の一種とも言えますね。

 

 

働いた時間を売って=お金を頂く。

 

 

この関係性です。

 

ただ、薬剤師などがコンビニのバイトなどと違って
時給が高い理由は、スキルが必要なため、

 

やれる人が少ないのが原因です。

 

これには一度学校でも習った「需要」と「供給」が関係してきますので、
また機会があれば話します。

 

 

 

 

とりあえず、日本人が多く使う錬金方法だと覚えてくれれば大丈夫です。

 

 

 

part5 <労働とモノの交換>

 

 

 

また学校を舞台にすると想像しやすいですね。

 

 

佐藤君とえり子ちゃんという小学生がいるとします。

 

 

えり子ちゃんは頭が良くていつも宿題を満点で提出している人で、
佐藤君は宿題をいつも書き忘れてきて、先生に怒られています。

 

 

そんなえり子ちゃんが珍しく佐藤君にあるお願いをします。

 

「佐藤君!今日の宿題をやってあげるから、そのパンを頂戴!」

 

 

「え?主題やってくれるならうれしいけど、なんでパン?」

 

 

「お小遣いを昨日使い果たして親に怒られたから、今日はご飯抜きって言われたの汗。」

 

 

「そっか。じゃあ、パンあげるよ。その代わりに宿題をお願いします!」

 

 

てな感じに、宿題をやってあげる代わりにパンをもらう。

 

という労働とモノの交換が成立しています。

 

 

 

ここまで等価交換の例えを聞いてみて、
一つ疑問に思うことがあるかもしれません。

 

 

それが本当にパンと宿題をやってあげることが、
等価なのか?

 

って疑問です。

 

 

これはビジネスをやる際に必ず抱く疑問でもあります。

 

この出来事を客観的に見てしまうと、
「本当にパンと宿題をやってあげることが等価なのかなー。」と考えてしまう落とし穴でもあります。

 

 

客観的にみてはいけないんです。

 

要するに、他人事としてこのやり取りをみてはいけないってことなんです。

 

 

どういう意味かというと、パンは実際150円の価値だったとして、
宿題をやり遂げるのに40分かかるとします。

 

 

そうなると、1時間の時給は800円以上。
800円と150円の交換で割りに合ってない!

 

 

と思うところなんですが、
それは客観的に、しかもお金だけの価値でみた場合の話です。

 

 

えり子ちゃんにとってパンが食べられるか、食べられないかは死活問題です。
えり子ちゃんにとって150円のパンだろうが、
2000円のパンだろうが食べるしかありませんし

 

お金で価値を図ることはできないんです。
本人が欲しいと思わえば、欲しい。いくらかは問題ではない。
(さすがに借金してまでとなるとちょっとわかりませんが汗。)

 

 

客観的な値段でそのモノの価値は決められません。
なぜなら等価交換を行うのは当人同士での契約だからです。

 

 

法律でこのパンは150円の価値です。
150円以上で買ってはいけません。

 

なんて法律はありませんよね?

 

 

 

もし、法律で決められていたのなら、
その値段以外では買ってはいけないことになりますが、

 

 

この等価交換はえり子ちゃんと佐藤君の間で行われた契約です。
二人がその条件を了承すれば他人が決める価値などどうでもいいってことなんです。

 

 

えり子ちゃんにとって、そのパンを食べれば、
後々のテストで100点が取れるかもしれない。

 

としたら、ただのパン(150円)の価値にはなりませんよね?
えり子ちゃんにとって自分を勝利に導くパンになります。

 

お金だけでみたらどこでも売ってるパンなのに、
人によっては価値が大きく変わります。

 

これが等価交換の難しいところです。
価値を判断するのは人間一人一人であり、
また一人一人感じる価値の大きさは全く違ったりします。

 

 

その理屈で言われるのが「ブランド物」です。

 

 

本人にとってはどんなに高かろうが関係ない。
30万しようが、50万しようが100万しようが、

 

シャネルやヴィトンである以上は私は買う!

 

 

そういった感情で購入してます。

 

だってその値段を払わなければブランドを体感することができない
のであれば喜んで払うのです。

 

 

それが等価交換の本質です。

 

 

冷静で客観的な視点でみてしまうと、
ビジネスは空回りします。

 

 

時に常識で決められている値段は意味をなさないことが多々ありますので、
そこは覚えておいてください。

 

 

 

 

part6 <お金 と 情報 の交換>

 

 

最後に一番大事で一番日本人にとって分かりにくい等価交換を説明します。

 

 

これが本当に最初の頃、私もわかりませんでしたが、
自分の成長を加速させるためにはこれは必須です。

 

 

お金で情報を買います。

 

 

分かりやすい例えだと、
進研ゼミやZ会などの通信教育系の商売こそ、
情報を売っていることの代表例でしょう。

 

 

「これこれこうすると、こうなるよ!」

 

といったノウハウやハウツーを教えることで、
お金を得る。これを情報ビジネスといいます。

 

 

 

学校などでもこの流れはあって、
1000円あげるから、宿題の「答え」を教えてほしい。

 

 

といった具合です。

 

 

その1000円あげるよ!といった人にとっては、
宿題の答えはそれだけ大事だということですね。

 

宿題の答えが情報なわけです。

 

 

その情報欲しさにお金が等価だと相手が感じている場合は、
そこで、商談が成立します。

 

 

逆にお金が等価ではないと感じられたらそこで商談は失敗。
しかし、学校の場合もろにお金というより、

 

「ジュース一本おごってくれたらいいよ。」
とかが一番多いとは思いますが汗。

 

 

こんな感じにお金で情報を買う。
という行為も私たちの生活の中では普通に行われていることです。

 

 

で、どうしてこのお金で情報を買うことが凄く大事なのかといえば、
今の世の中インターネットでググれば、大抵のことが無料でわかります。

 

 

しかし、欲しい情報を無料で1から100まで全て探すとなると、
途方もない時間がかかってしまうはずです。

 

 

例えばゲームで、「どうしてもラスボスだけは、弱点がわからない。」
こうなった時に、マイナーなゲームで攻略サイトすら見つからないとしたら、

 

 

それをネット上から探すなんて至難の業です。
どれだけ時間を使うかわかりません。一般人のゲームレビューをひたすら
探していくしかありません。けどそのゲームをやっている人がそもそも見つからない。

 

 

こんな状態では1週間は軽くかかってしまうでしょう。

 

 

でも、お金はかかるけど、
4000円支払えば、5秒でわかるよ?

 

という有料サービスなるものがあったとしたら、
1週間という時間が掛かるはずのもことが、

 

5秒で終わってしまうのです。

 

 

例え4000円というお金を失ったとしても、
5秒で全て教えてくれるのならば時間的に得ですよね。

 

 

これってある意味、お金で「時間」を買っているとも取れます。

 

それだけ、情報をお金で買うっていう行為は、
人生においてメリットでしかありません。

 

 

いかに早く成長できるか。
早く情報を知り、先手を打つか。

 

 

5万円かかるけど、来年大学入試で登場する問題を教えるよ!とか。
(これは犯罪だけど汗)

 

 

学校の教科書は分かりにくいけど、2万円出せば、
もっと分かりやすく教えている教科書が手に入るよ。
結果、早く勉強が上達するよ!

 

 

こんな感じで情報をお金で買うことで、
人生の時間が長くなっていきます。

 

 

お金払えば無駄なことで悩まなくなるって部分でもあるんです。

 

だってお金払って超人気な心理カウンセラーに悩みを相談すれば、
1分で解決できるのです。

 

それまで24時間ずっと悩んでいたことが、ですよ。

 

 

凄い時間の短縮だと思いませんか?

 

 

これこそ、母の保険金100万円を使って、
私が知識に投資してきた理由でもあるんです。

 

 

それだけ、情報をうまく入手していければ、
ありえないほど頭が良くなって自由を手にすることができるのです。

 

 

 

等価交換の復習にこの動画を観ておいてください。

 

 

 

私がハガレンで等価交換の部分だけ編集して、
分かりやすくしてみました。

 

これだけでもビジネスが等価交換だと感覚でわかる感じになってます。

 

 

 

是非、今回のこの記事を何回か読み直して、
等価交換・・・ビジネスの考え方を覚えてみてください。

 

 

ただ単にハガレンを読んだだけでは学べない情報であり、
あなたの人生で必ず役に立つ情報となっています。

 

 

 

 

それでは、今日はこのへんで。

 

 

 

 


 
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